2011年5月4日水曜日

Long long April is over...

なんだか妙に長く色んな事が有り過ぎた4月がようやく終わった。

そんな4月の最後は、中之島の国立国際美術館で開催されている「風穴  もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」へ。

この日は大阪を基盤に活動するコンタクト・インプロビゼーション(カテゴリー的には舞踏の一種)のチーム、contact Gonzoのライヴパフォーマンスが行われた。

彼らの展示スペースに入ると異様な雰囲気が漂っていた。もはや展示という枠をこえ、見た事の無い異空間が形成されている。

足の踏み場も無い様なその場所に、多くの人たちと一緒に地べたに座って、彼らの作り出す「緊張」を取り囲んだ時間は、実に刺激的な体験だった。

この展覧会は、6月5日(日)までと、会期が長いので、是非多くの人に足を運んでもらいたいと思う。自分も、もう一度行こうと思う。5月21日(土)には、再びcontact Gonzoのライヴパフォーマンスも予定されている。


夜になってからは難波ROCKETSへ。

毎回楽しみにしているパーティー、Brilliantへ久しぶりに遊びに行く事ができた。

この日は同じくROCKETSで開催されている、Spectrumとの合同パーティー。

レギュラーDJ陣に加え、A.Mochi、Sound on Sound a.k.a Akio Nagase両氏のライヴも有りと、盛りだくさんの内容。

久しぶりに会う先輩達にもたくさん遊んでもらい、嬉しくていつもより少々飲み過ぎ、踊り過ぎてしまった。

それにしてもまさかROCKETSのフロアで相撲をとる事になろうとは...

その後は名村造船所跡地で開催されていた、The Star Festivalへ移動。

OPA前から明け方近くまで、会場直行のシャトルバスが運行されていたので、そちらを利用。

この日はDJ NOBU氏のNu mix CD、「ON」のリリースツアーというこで、氏によるOpen to Closeのスペシャル・ロングセット。

DJ NOBU氏のパーティーには、いつも行きたい行きたいと思いながらも、何故か縁のない私。念願かなった今回も先のパーティーでの粗相が仇となり、到着して間もなくダウン。

気がつけば入り口横のゴミ箱に添い寝しており、主催者様及びその他のお客様に、多大なご迷惑をおかけすることに。。

その節はどーも申し分け有りませんでした...!


酩酊する意識と夢の狭間を行ったり来たりしながら、暖かさを実感する事もなく、恥と共に今年の春も過ぎ去って行った。



contact Gonzo
http://contactgonzo.blogspot.com/  http://youtu.be/qavz-J9O0No

国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/

Twitter:Brilliant http://twitter.com/#!/brilliantosaka

The Star Festival http://www.thestarfestival.com/

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